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中学生の通信教育「城南コベッツのデキタス」を体験してわかったこと

中学生の通信教育「城南コベッツのデキタス」を体験してわかったこと
こんにちは、TSUTOMUです。

城南コベッツが運営している通信教育「デキタス」を体験してみました。

中学生の通信教育を調べていると、めっちゃよく耳にする教材なんですよね。

  • 「学習塾が作っているから勉強になるよ~」
  • 「費用も安いしテストも自由に作れるしおすすめだよ~」

なんて耳にしていたので、めっちゃ気になりますよね。

そこで、いったいどんな通信教育なのか?と思って体験してみました!

すると‥

え?もしかすると‥っていうことがわかったのでお伝えしていきます。

城南コベッツの通信教育「デキタス」とは‥?

城南コベッツの通信教育「デキタス」とは‥?

公式サイト➝通信教育ならデキタス

まず私の性格上、どこが運営している教材かしっかりと確認しておきます。

ちょっと小さくて見ずらいですが、

これはデキタスの公式サイトからコピペしてきた画像です。

城南コベッツ通信教育デキタス

もとはと言えば、城南進学研究社というところが運営している教材です。

ぜんぶひっくるめると、城南進研グループということになりますね。

城南コベッツの「デキタス」を体験してみる!

城南コベッツの「デキタス」を体験してみる!

では実際に、評判がいいと言われる城南コベッツの「デキタス」を体験です。

  1. 映像授業はどんなものか?
  2. テストが自由に作れるっていうのは‥?
  3. さかのぼり学習って‥?
  4. 学習塾が作っていることのメリットは?
  5. 費用が安いっていうのはどれくらい?

といった「5つのポイント」について、しっかりと確認していきます。

デキタスの映像授業はどんなもの?

まずはこういうEラーニング教材の核となる、映像授業について見ていきます。

この映像授業というのは、勉強の中心になるものです。

ここがしっかりしていないと、成績の上がり方にも影響してきます。

映像授業を始めてみて、まず感じるのは‥

城南コベッツ通信教育デキタス
「授業のペースがゆっくりしている。」

というのが真っ先に感じた感想です。

説明もゆっくりしていますが、説明の合間もしっかりと取ってあります。

 

私はこのスローペースは、はじめは「遅っ!」と思ったんです。

たぶんみなさんもそう思われるはずですが、そのあとよく考えてみると‥

・・・・・

・・・

「もしかしたら中学生には、これくらいがちょうどいいんじゃない?」

と思うようになりました。

というのも‥

学校の授業では、なんで着いていけない子供がいるのか?

ということを考えてみたからです。

そう考えてみると、学校の授業は何かとペースが速いんですよね。

それに比べて「デキタス」の授業は、逆にスローペース。

 

これが何を意味しているのかと考えてみると‥

「子供が考えて理解しながら授業を受けれるんじゃないか?」

と思ったんです。

ほかのEラーニング教材も見てきましたが、このスローペースは見かけませんね。

デキタスならではのスローペースな映像授業です。

 

授業の時間は、だいたい5分前後で収まっています。

長すぎず短すぎず、子供が飽きない長さじゃないかと思います。

 

ただ、授業によっては講師の声が裏返りそうになったりします。

ほとんどないのですが、たまにそんなこともあります。

私は許容範囲だと思いますが、これは気にする人は気にするかな~っていう感じですね。

 

<音について>

ところどころでSE(効果音)が使われています。

大きな音が出ることはなく、あくまでも補助的な耳にやさしい音ばかりです。

子供の気を引くためには、こういう効果音はいいですね。

じゃまにならない程度の音なので、勉強から気がそれることもないはずです。

BGM的なものは流れないので、勉強の妨げになることはありません。

基本的には「無音」の状態なので、塾で授業を受けているような感じです。

<キャラクターについて>

講師が授業によって、いろいろ代わるんですね。

言ってみれば「教科担任制」という表現がちょうどいいと思います。

私はこの講師が変わるというのは、地味ながらけっこうポイントが高いと思います。

講師が代わるだけでも、授業に変化があって飽きることがないからです。

これは実際に授業を見てみるとよくわかります。

さらにキャラクターが動きながら授業をするので、さらに飽きることがないと思います。

このあたりは城南コベッツのウマさかな~‥なんて思いますね。

授業のスピードは「スローペース」
このゆっくり感はデキタスならではの雰囲気です。
これをちょうどいいと感じるか、遅いと感じるかは人それぞれだと思います。
ただ私は、中学生が頭を使って理解しながら聞くにはちょうどいいんじゃないかと思います。

テストが自由に作れる機能とは?

このテストが自由に作れる機能っていうのは、けっこう気になりますよね。

これは考えてみると、ものすごく役立つ機能だと思います。

だってドリルなどをたくさん買い揃える必要がないんですから。

 

このテストを作成するのはこんな画面です。

城南コベッツ通信教育デキタス

教科をさらに掘り下げて、「単元」を選んでボタンを押すとテストが作成されます。

私は、この機能を使ってみてめっちゃいいと思いました。

この機能を使えば‥

  • 苦手な単元だけを、テストにすることができる。
  • 学校の定期テストの範囲を、テストにすることができる。

こんなことができるんです。

ということは‥

ドリルも必要ないし、定期テストも先取りできるじゃないですか!

これはけっこうすごいことだと、私は思います。

このテスト作成機能も、デキタスならではですね。

ほかの教材では、ここまでの機能は見かけないですから。

私は素直にすごい!と思った機能です。

この機能はいいですね!
自由にテストが作れる勉強方法なんて、学習塾でもムリですよね。
この辺がEラーニング教材のすごいところだと思います。
私はこれって、なかなか最強の勉強方法になると思います。
デキタスが人気の理由は、こういう機能があるからかもしれませんね。

さかのぼり学習っていうのは‥?

これも気になる機能ですよね。

どんな機能かというと‥

つまずいているところを、さかのぼって教えてくれる機能

ということなんです。

私がやってみたらこんな感じでした。

城南コベッツ通信教育デキタス

今やっててわからなければ、さかのぼり学習のボタンを押します。

すると画像のように、

そこに行き着くまでの単元が、ズラッと表示されます。

さらにこの並び順が、学校で習う時系列になっているんですね。

1つ前に習ったところ‥そこがダメなら2つ前‥

というふうにさかのぼって理解していくと、根本的につまずきがなくせる機能です。

さっきのテスト作成機能もすごいと思いましたが、この機能もすごいですね。

私ならこの機能があるだけでも、デキタスを選んでしまいそうです。

 

だってこの機能をよく考えてみてください‥

つまずきがなくなると、成績がどうなるか‥

・・・・・

・・・

つまずきがなくなる=わかるから成績が上がる

というふうになると思いませんか?

当然と言えば当然のことですよね。

 

さらによく考えてみると‥

学校や塾の先生でも、過去のつまずきを見つけるのは困難

というふうに言われているんです。

確かにそう言われるとそうですよね。

 

結局これを見つけるのが子供のためなのに、

見つけれていないから成績も上がってこないんですよね?

これができるデキタスっていうのは、私はめっちゃすごいと思います。

本当にこの機能だけでも、デキタスを選ぶ価値があるんじゃないでしょうか。

この機能は本当に価値があります。
本来は学校や塾がやるべきなんですが、これができていないから成績も上がってこないんです。勉強の究極はコレじゃないでしょうか?
私はそんなふうに思います。
それにしてもこの機能はめっちゃすごいです。

城南コベッツが作っていることのメリットは?

「学習塾が作っている通信教育だからいいよ~」

と言われている理由は、デキタスを体験してみてわかったように思います。

その理由というのは、大きく2つのものです。

ここまで読んで来られた方はおわかりかと思いますが‥

1⃣テスト作成機能があるので、大量のドリルも必要なく苦手や定期テスト対策ができる。

2⃣さかのぼり学習で、根本からつまずきをなくすことができる。

この2つの機能は、どう控えめに見てもすごい!と思いました。

だって学校や塾でも、なかなかマネのできることじゃないですから。

もしこの2つの機能に匹敵する学校や塾があれば、尊敬してしまいますよね。

でもこれをマネするなんて、とうてい難しいのは容易に想像できます。

 

でもこの部分が、勉強の本質というのは間違いないです。

これができるかどうかで、とうぜん成績も変わってくるんですから。

自由なテストを作れる、つまずきがなくなる‥

なんていうのは、もはや最強じゃないですか。

 

この辺が城南コベッツのすごいところなんだと思います。

学習塾が作っている‥というのは、こういうことなんですね。

この2つの機能は、デキタスのいちばんの強みと言ってもいいですね。

費用が安いっていうのは?

もうひとつ費用についてですが‥

これもなかなかビックリするほど安いんですよね。

こんな感じなのですが‥

城南コベッツ通信教育デキタス

入会金は¥10,000で、この記事を書いているときはキャンペーンで無料。

中学生は月額¥4,000という安さなんですが、めっちゃ安くないですか?

ほかの通信教育を見ても、この機能でこの料金設定は間違いなくお得です。

城南コベッツ通信教育デキタス
さらに最近はこんな新しい教科が追加されています。

「中学国文法」

ということは、これまでの7教科+新教科ということですね。

入会金キャンペーンがいつまでなのかはわかりませんが、月4,000円というのは安いです。

目立つところで2つのすごい機能もあるし、この料金ならおすすめしたいですね。

城南コベッツの通信教育「デキタス」をまとめてみると‥

城南コベッツの通信教育「デキタス」をまとめてみると‥

気になった点
映像授業の声が裏返りそうになったところ。
良かった点
  • 自由にテスト作成ができる機能。
  • さかのぼり学習で、根本的につまずきをなくせて成績に直結するところ。
  • 内容がすごいのに料金設定がめっちゃ安いところ。

私がデキタスを体験してみて「え!もしかすると‥」って感じたこと

私がデキタスを体験してみて「え!もしかすると‥」って感じたこと

こうしてデキタスを体験してみて‥

私はけっこうすごいEラーニング教材だと思います。

やっぱり2つのすごい機能は、ほかのEラーニング教材では見かけませんね。

それにも関わらず、料金設定がめっちゃお得になっていること。

やっぱり学習塾がEラーニング教材を作ると、何かと本質で考えてあるものなんですね。

実際に体験してみて、その辺がよくわかりました。

 

城南コベッツというのは、個別指導塾なんですよね。

自宅学習というのは「子供がひとりで取り組むもの」というのがよくわかっている感じがします。

そんな個別指導の経験が、このデキタスによく反映されているといった感じです。

 

もしかするとこのデキタスは‥

かなり役立つ機能が揃っているのに、めっちゃ費用が安くない?

と思ったんですね。

だって私がお伝えした機能なんて、ほんとに目立ったものだけなんですよ。

よく見てみると、管理画面などもこだわってあったり‥

学習画面には城南コベッツから「声掛け」がしてあったり‥

などなど‥

 

私はこの通信教育デキタスは、

ぜひ中学生におすすめしたいEラーニング教材です。

これなら当然のように、成績が上がって当たり前の通信教育ですよ。

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